東京4daysを終えて|占星術はやっぱり、人と心をつなぐものだと感じた時間
- petitgermer-2020
- 50 分前
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気づいたら、少し時間が経っていました。
今日は、すっかり書きそびれていた東京での4日間を振り返ってみようと思います。
今回の東京滞在で、あらためて心に残ったこと。
それは「占星術って、やっぱり人と心をつなぐものなんだな」という、とてもシンプルな原点でした。
華やかな場所で、アクセサリーと光に囲まれながら、起きていたのは、あたたかな心のやりとり。
ギャラリーの空気。美しいアクセサリー。行き交う人の気配。
そんな場で、そっとホロスコープを読み
必要な一枚のタロットを引かせていただく時間は
とてもやさしいものでした。
占星術や星読みって、未来を当てるためだけのものではなくて、
その人の「今ここ」にある想いや、言葉になる前の感情に、静かに触れていくもの。
東京でのセッションは、そのことを何度も思い出させてくれました。
東京在住で、久留米でセッションした方が
わざわざ足を運んでくださったり
オンラインでは会っていたけれど、リアルで初めてお会いできたお客様。
「会いたかったです」そう言ってもらえた瞬間、胸がいっぱいになって2回もハグしてました笑🤭
占星術師として、というより親しい人たちに会えて、本当にうれしい!
そんな感覚でした。
普段忙しい日々の中で、
「結果」や「答え」を本の中や他人の中に求めてしまうことがあります。
占星術やタロットはその答えを「占星術師を通じて」自分の答えを見つけることができます。
占星術師を通じて自分の心の動きを追うこと、感じること。
自分の言葉で話して、初めて自分が思っていることがわかるときもあります。
それだけで、ふっと呼吸が深くなる瞬間がある。
今回の東京ではそうした瞬間が何回かありました。
そうしたお客様を見て、本当に東京に来て良かったと感じました。
だって、ほら。。。
東京の人って怖そうじゃないですか笑
目が肥えてそうで笑
でも、そうじゃなかった。
悩みや自分のことを考えるのはどこにいても同じ。
占星術を扱うものとして、自信にもなりましたし、
一層気を引き締めて勉強していきたいと思いました。


今回の東京は、懐かしくて、でも新しくて。
忙しい中にも、深呼吸できる瞬間が確かにありました。
お客様の人生に、心に、ちゃんと触れているかどうか。
占星術を扱うものとして、何を大事にしていくか
そんなことを、改めて問いかけられた時間でした。
最後になりますが
東京でお会いできた皆さま
そしてこの機会をつくってくださった
本当にありがとうございました。
また、星と香りと心をつなぐ時間をどこかでご一緒できたら嬉しいです✨











