星が示す“ルーツ”の時間 — 木星がICにやってきた日
- petitgermer-2020
- 8月11日
- 読了時間: 2分


先日、トランジットの木星が私のICにぴったりと重なりました。
(内円:私の出生図、外円:トランジット)
占星術でICは「ルーツ」や「心の土台」
木星はそれを拡げ、豊かにする星です。
この星の配置は、家や家族、故郷に関する喜びや再発見をもたらすと言われます。
そんなタイミングで、岡山・笠岡に行ってきました。
多くの親戚がおり、私にとってはとても懐かしい場所。
20数年ぶりに訪れました。
お世話になった方の顔を見た瞬間、子どもの頃の記憶がふっと蘇ります。
懐かしい家の佇まい、笑い声、安心感。
会話を重ねるうちに、「あぁ、私はこういう人たちに育てられたんだ」と、
心の奥底からじんわり温かい気持ちが広がっていきました。
それぞれに家族ができていて嬉しくなったり
天国へ行ってしまっていて、悲しい気持ちにもなりました。。。
人間関係の形としては変わっていくけれど
大事な人たちが元気でいてくれる。
それが確認できただけでも本当に嬉しかったです。
本当に幸せな気持ちになりました。
木星がICに重なる時期は、自分のルーツや家族との関係を通して、
新しい安心感や豊かさを感じることが多いもの。
それは必ずしも大きな出来事ではなく、
こうした日常の小さな再会や、記憶の中にも宿っています。
もし今、あなたの星がICで動きを見せているなら、
家族やルーツにまつわる時間を少しだけ意識してみてください。
そこに、これからを生きるための確かなエネルギーが眠っているかもしれません。
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